研究室の自分のデスクに、Apple Thunderbolt Displayを導入しました。
ここ2年間(←てきとう)くらい、MacBook Airだけで、研究だろうと何だろうと作業してきた注1)のですが、肩(むしろ首)コリがあまりにひどくて、思い切って購入しました。
どうしてもMacBook Airのキーボードを使いたかったので、開封後すぐにThunderbolt Displayのスタンドをもぎ取って、アーム(エルゴトロン社のMXデスクマウントLCDアーム)を取り付けました。
ミラーリングして、MBAのディスプレイは輝度ゼロに注2)。
その結果、写真(↓)のようなレイアウトになりました。購入前に思い描いていたイメージのとおりになって、ホッとしました注3)。
正面(全体)
正面(アップ)
横からの眺め
う〜ん、快適!
論文がA4サイズで画面に映るありがたさ。
プログラミングもやりやすい。
書類の作成もやりやすい。
(この快適さが、単に気分が高揚してそう感じているだけなのか、実際に使い心地がいいのかの判断には、数日ほど必要かもしれません)
もっとはやく買っておけばよかったかな〜。
追記 (2014.06.20) :
数日経過しました。使い心地は最高です。これって自分にとっての完成形なのでは?と思ってしまうほどの愛着です。
注釈
- さらにもっと以前は、MacBook AirをApple Cinema Display(シルバーのやつ)につなげて、外付けキーボードとマウスといっしょに使っていました。しかし、マウスを使うのがだんだん嫌になってしまって、やめました。Magic Trackpadも僕にはダメです。やっぱり、MacBook AirのTrackpadがいちばんです。
- いまさら気づいたんですが、輝度をゼロにしても完全に真っ暗にはならないんですね。
- 同じ使い方をしている人をインターネットで探しているんですが、どういうわけか、ひとりかふたりくらいしか見つかりません (たとえばこの方とか)。クラムシェルモードやデュアル(orマルチ)ディスプレイをやっている人ならたくさんいるんですが。